特別番組「ハーモニ王氏育英会のあゆみ」

日本に暮らす日本国籍、または中国国籍を持つ高等学校の生徒を対象に奨学金を給付する育英会を設立した王萬里という方の足跡をたどりながら、育英会の歴史を紐解いていきます。

放送アーカイブ

前半:放送日 2020年3月21日

後半:放送日 2020年3月28日

「ハーモニ王氏育英会」について

日本国内に居住する日本国籍又は中国国籍(大陸・台湾とも)を持つ高等学校等の生徒を対象に、奨学金給付(返済不要)事業を実施しています。主に母子家庭、父子家庭のひとり親のお子様で、成績優秀な学生に対する奨学・援助を行い運営している財団法人です。
創設者:王萬里(中国河北省出身)

沿革

昭和2年(1927年) 中国の貿易会社:中国遼寧省瀋陽益順興商行入社する。
昭和5年(1930年) 転勤により日本へ来日し、大阪支店にて勤務することになり日本と中国との架け橋となる日中間の貿易に尽力してきた。
数年後、太平洋戦争が終結し「青空教室」に出会うことになる。その底力と教育への情熱に感動した王萬里は、私財を投じて優秀な学生に対し奨学援助を行い、学生の心身の健全な発達及び豊かな人間性を涵養することを通じ、将来を担う人材の育成に寄与することを目的として昭和41年(1966年)4月に「財団法人ハーモニ王氏育英会」を設立しました。
王萬里の強い意向により、当会の奨学金事業は、設立時から一貫して、貸与ではなく「給付」です。
平成25年(2013年)1月 公益財団法人として認定されました。

 

修学の意欲がありながら、経済的理由等で困窮する者が夢をあきらめることのないよう、一人でも多くの若者がその機会を得ることができるように支援をするという信念に基づき、現在まで継続し活動を続けております。

 

公益財団法人ハーモニ王氏育英会